思考の果てに答えはない
今回もいがらしの独断と偏見に満ちた勝手なひとりごとです。
「こいつ何言っとんねん、あほちゃうか?バルス!」
とか思ってもひとりごとですのであしからず。
いがらしは自傷行為、いわゆるリストカットをしてしまいます。
でも全くといっていいほど覚えていません。
「なにで切ったの?」「どうして切っちゃったの?」「いつ切ったの?」etc.
いろんなことを聞かれても、分からないんです。
どんなブツで切ったのかは「…刃物?」というあたりまえのことしか答えられません。
どうしてなんてこっちが聞きたいです。
いつ切ってしまったかは覚えていないときだろうなーってな感じです。
「覚えてない」
それは恐怖でもあり、安心でもあります。
『他にも何かやってしまったのではないか』
と落ち着かなくなります。
それと同時に心のどこかで安堵してます。
『あぁ、今回も覚えてなかった』と。
しんどくなるとブロン廃人だった頃を懐かしく思います。
おかしな話だけど、戻りたくなります。
毎日毎日ブロン入れて無理やり体を動かして、お金は散っていくし、ドラッグストアの人に怪しい目で見られるし、やめるときは離脱症状で生きた心地がしなかったのに。いいことなんてひとつもなかったはずなのに。
なのに、前へ進むのが怖いんです。
「前を向いて進むのは凄くしんどいこと」
ある人が言っていました。
こんなにしんどいとは思わなかった笑
もっと簡単だと思ってた。
一度前を向くことが出来たら、大丈夫だと思ってた。
進みたいのに戻りたい。
こんなおかしな話があるだろうか?
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