現在進行形で黒歴史

発達障害ガールが日々の出来事やその他もろもろ書いてきます。

ねぇ聞いてよ、やっちゃったよ

やはり嫌な予感が的中して、ネガティブモードないがらしです。

結論から言うと腕を切っちゃいました。

考えすぎても仕方ないのは分かっているのですが、思考は止められません。

『答えの出ないことを考えるのも、後悔するのも(大事だけど)ほどほどにして前を向く』
それが今のいがらしには必要な気がします。



話は変わりますが今日は月曜日、学校です。
いがらしは定時制の高校に通っているので、午後からが活動時間です。

4月から学年が変わり、1年から2年のときには変かはなかったクラスメイトも変わり、担任は今年学校に来た先生で個人的に『…がんばれよ(意味深)』と思ってます。

新学年になって2日ほどたったある日…いがらしは思ったのです。そのM先生に自分のこと(ご想像にお任せ)はどれくらい伝わっているのだろうか?と。

そもそも伝わってない…?とも思ったのですが、発達障害のことは伝わっているだろうと踏んで、2年の時の担任、R先生に聞いちゃいました。

まずジェスチャー付きで腕のこと、すなわちリストカットのことを聞きました。
答えはYES!!伝わってました👏

お次は感覚過敏のこと。
これは聞く前に教えてくれました。伝わってます👏

これだけでなんかもう安心して他にも聞きたいことあったのに忘れてしまいました。えへ。


学校というか一定数の先生にはいがらしの悪行はバレバレ〜ノなのです。

だからといってはなんですが、フラフラしてると「(血)抜いたか?」とか「(薬)飲んだか?」とか聞かれること多しです。暗号みたい。何だこの学校(褒め言葉)

そんな学校に今日も行こうと思います。
小学校、中学校とほとんど行けなかったいがらしだけど、高校は楽しいです。本当に1番楽しいです。

「誰がこんなギッチギチに授業入れたんや!あっ…去年の自分やん…」ってなるクソみたいにギュウギュウの時間割だけど、頑張ろうと思います。

まとまってない話を「それでもいい」と聞いてくれる先生もいます。
腕から大出血して廊下を殺人現場みたいにしたときずっとそばにいてくれた先生もいます。
話す時にひと息もふた息も、もっと必要ないがらしを辛抱強く待っていてくれる先生もいます。
「死ぬのは先生殺してからにしろ」とよく分からないけどなんか泣ける約束をする先生もいます。
「大丈夫か!?」と唐突に心配してくれる先生もいます。
いがらしの描いた犬を「キリンだ」と言って譲らない先生もいます。


いがらしは幸せだと思います。
なのにそれをほとんど感知できない自分の感覚が悲しく、哀れに、寂しく思います。

でも【幸せだと思う】と書いたことが進歩したな、とも思います。

自分のこととして【幸せ】と思えなくても、なんとなくでも、事実を並べた結果【幸せ】と考えれたことが昔の自分には出来なかったことです。


今日はたくさん書いたなぁ!!!

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