いがらしのひとりごと

しんどみがひどい。

自分ではそんなにしんどいとは思ってなかったけど、体調にでました。
くらっくらする。

いがらしは今遅刻寸前の通学路を歩いています。
てか今遅刻確定した泣

1階から2階に階段で上がるのにも瀕死になるのでたぁいへぇーん💦←自業自得

授業は遅刻でした。うふ。
休み時間にこれ書いてます。

お友に「全部死んでるよ？屍だよ？」って真顔で言われるくらいには死んでるらしいです。
今までは「生ける屍だよ？」だったのでランクが上がり(下がり？)ました！やったね(死)

…いがらしは、他の人と違うということは別に悪い事だとは思いません。みんな違うのはそりゃそうだっつー話です。みんな同じだったらむしろ怖い。

だけど他と違うから凄いわけではないと思うのです。

いがらしにとって発達障害は足枷ではありません。
でも、周りにはない秀でた才能でもありません。

いがらしはいがらしです。発達障害は発達障害です。それ以上でもそれ以下でもないです。うまく表現できないけども。

関係ない話だけど、いがらしは音とか匂いとか文字とかに色が見えます。共感覚ってやつなのかはよく分からん。

だからと言って美術の評価が良かったり、音楽の才能があったりはしません。むしろ楽器何も弾けない…泣

むしろそのせいで間違ったり、苦手になってしまったり、変な目で見られたり、逃げ出してしまうこともあります。

ずっと『こんなものなかったらいいのに』と思っていました。

しかし最近は『あってよかったな』と思います。
いがらしは先天性色覚異常を持っているので赤と緑の区別がなんとなくしかつかないです。(ついているのかも怪しい…)

だけど、音や匂いや文字にはちゃんと赤と緑がいます。
本当にみんなが見ている【赤】と【緑】なのかは確かめようがありませんし、実際に見えている世界に赤と緑はいません。

音楽を聞いて、色のついた図形が見える。匂いを嗅いで、カラフルな光が見える。文字を見て色を感じる。
なんなんだろうなー、自分は何を見ているんだろうなー、その事を考えるのがちょっぴり楽しいです。

なんの話だっけ。
まぁ、いがらしのひとりごとです笑

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